皆さん、こんにちは~。元公務員のすぐるです。
今日は、欧米輸入の転送会社はMyUSがおすすめな理由について紹介したいと思います!
それでは、早速行ってみましょう~。
欧米輸入の転送会社とは?
ヨーロッパやアメリカから商品を仕入れる時、日本に直送できる商品もあれば、日本に直送できない商品もあります。
例えば、Amazon.com(アメリカAmazon)を例にとっても、同じアメリカ国内であれば商品を配送できるのに、日本には配送できない…という商品がたくさんあります。
そんな時に役立つのが、転送会社です!
転送会社に登録すると、同じ国内の住所を貸してくれ、その住所に商品を配送できるようになります。
そして、後でまとめて発送指示をかけ、それらの商品を日本に送ることができます。
つまり、モノの流れは
アメリカ・ヨーロッパの仕入れ先 → 転送会社 → 日本
となりますね。
欧米輸入で転送会社を使うメリット
では、続いて欧米輸入で転送会社を使うメリットについて紹介します。
- 幅広い商品数を扱うことができる
先ほども少し紹介しましたが、例えばAmazon.comをとってみても、日本に直送できる商品とそうでない商品が存在します。
体感としては、半々くらいですかね。
欧米輸入で儲かる商品には、限りがあります。
なので、できる限り幅広く商品数を扱えた方がいいのです。
- 国際送料が大幅に削減できる
日本に直送するのと、転送会社を挟んで日本に発送するのは、どっちが国際送料が抑えられると思いますか?
答えは、転送会社を挟む方です!
一見、転送会社を経由する分、日本に直送したほうが安いのではないか?と思えますが、そんなことはありません。
国際送料は、まとめて発送したほうが安くなります。
それに、Amazon.com仕入れの場合、Amazonプライムに入っておけば、Amazon.com→MyUSの送料は無料ですしね。
欧米輸入で転送会社を使うデメリット
次に、デメリットです。
- 転送会社の月会費を払わなければならない
欧米輸入の転送会社は、だいたいが月会費が発生します。
転送会社も会社なので、利益を産まなければなりません。
当然と言えば、当然ですよね。
- リードタイムが長くなる
日本に直送した場合、1週間前後で商品が届きます。
一方で、転送会社を利用すると、最低でも+2、3日はかかります。
ましてや、1週間に何度も発送指示をかけると、国際送料が割高になってしまうので、1週間に1度発送指示をかけるとして、約2週間前後で商品が届くことになります。
かなりリードタイムが長くなってしまいますね。
欧米輸入の転送会社はMyUSがおすすめな理由
さて、欧米輸入の転送会社と言ってもいろいろあります。
代表的な転送会社をいくつか紹介しますね。
などなど。
他にも、まだまだ種類があります。
この中で、僕が使っている転送会社はMyUSです!
MyUSの一番のメリットは、とにかく安いということ。
MyUSの支払いをアメックスのクレジットカードにするだけで、月会費が無料・国際送料が30%割引きになります。
欧米輸入の利益率は、15~20%くらいです。
あまり利益率が良くないので、少しでも固定費や国際送料が抑えられたらいいですよね。
ただし、MyUSにはデメリットもあります。
それは、たまに荷物を紛失されるということ(200個送って1個くらい。)と、少々梱包が雑だということ。
でも、これらのデメリットを加味してもMyUSはお得だと思います。
まとめ
以上で、欧米輸入の転送会社はMyUSがおすすめな理由!というお話は終わりです。
とにかく安いからでしたね?
それでは、またお会いしましょう!
すぐる
2022年現在、アメックスの30%割引きが適用されないケースが出てきています…。
こちらのリンクから、MyUSに登録して頂くと、初回の送料が自動的に20%offになります!
とりあえず20%offだけ確保しておいて、アメックスの30%offは後から申請するようにしましょう。