皆さん、こんにちは~。元公務員のすぐるです。
今日は、Amazon物販が在宅ワークにおすすめな理由について解説したいと思います。
それでは、早速行ってみましょう~。
目次
在宅ワークの需要の高まり
近年、コロナ渦で在宅ワークの需要が急激に高まっています。
さらに、主婦の方のみならず、ノマドワーカー的な生き方に憧れを持つ方も多くいらっしゃいます。
今後も、在宅ワークの需要は拡大していくでしょう。
在宅ワークにAmazon物販がおすすめな理由
さて、在宅ワークと言ってもいろいろあります。
Amazon物販のみならず、アフィリエイトやyoutube、株式投資などがあります。
僕は、この中でAmazon物販をおすすめしています。
なぜ、Amazon物販をすすめるのか?解説したいと思います。
① 再現性が高く、簡単
僕自身、これまでに色々な在宅ワークに挑戦してきました。
アフィリエイトや株式投資、プログラミングなど。
しかし、結果はどれも散々なものでした…。
アフィリエイトは1年間継続するものの、収益は0。
プログラミングは、3か月継続するも面白くなく挫折。
株式投資に至っては、収益がなんとマイナスでした。笑
ところが、Amazon物販ビジネスは開始3か月で月収15万円を達成することができました。
別に、僕が特別だった訳ではありません。
僕と同じ時期に始めた、いわゆる同期もほとんどが月収10万円は達成していました。
このように、Amazon物販ビジネスは再現性が高く簡単なのです。
② 手法を選べば、完全在宅でできる
在宅ワークといっても、完全に在宅でできるものとそうでないものが存在します。
例えば、プログラミングや動画制作。
プログラミングや動画制作は、仕事を誰かから貰う必要があります。
営業しなければならない、ということです。
もちろん、クラウドワークスなどのサービスを使えば在宅で仕事を獲得できます。
ですが、クラウドワークスの単価はかなり低いです。
単価を上げるためには、直接会社に行って営業をしなければなりません。
これでは、完全に在宅で仕事ができませんよね?
一方で、Amazon物販ビジネスは完全に在宅で仕事ができます。
もちろん、手法によっては在宅ではできませんが、だいたいの手法は在宅でできます。
全てパソコン1台で完結する仕事なのです。
③ 今後も期待できる業界である
Amazon物販は、市場規模が右肩上がりです。
近年、AmazonはEC市場の拡大に伴って急成長しました。
日本では、楽天と並んでEC市場の売上の大部分を占めます。
今後も、この傾向はしばらく続くでしょう。
在宅ワーク向きのAmazon物販とは?
さて、先ほど少し触れましたが、Amazon物販には在宅ワーク向きの手法とそうでない手法が存在します。
例えば、せどり。
Amazon物販の代表格のせどりですが、特に店舗せどりの場合直接店舗に赴く必要があります。
売上を伸ばそうとすると、一日中店舗を周ることになるかもしれません。
これでは、到底在宅ワーク向きの手法とは言えませんよね。
一方で、Amazon輸入ビジネス。
Amazon輸入ビジネスは、僕がおすすめしている手法です。
海外のECサイトから商品を仕入れて、その商品をAmazonで販売します。
当然、海外まで行って仕入れる必要はありません。
全て、パソコン1台で完結する手法です。
この手法であれば、完全在宅ワークでできますね。
在宅ワークでできる、Amazon物販の流れとは?
では、実際に在宅ワークでできるAmazon物販の流れについて、解説したいと思います。
Amazon物販にはいろいろな手法がありますが、どこから仕入れるかの違いだけですので、流れに大きな違いはありません。
① 商品リサーチ
まずは、Amazon物販で一番大切な商品リサーチです。
商品リサーチとは、簡単に言うと儲かる可能性のある商品を見つけることです。
どれだけの価格差があるのか? ライバルセラーの数は? 過去にどれだけの数売れているのか?
新規商品登録であれば、
その商品の市場規模はどれくらいか? ライバルセラーの強さは? 自分の商品の強みは?
を総合的に考えて、儲かる可能性のある商品を見つけていきます。
始めのうちは、商品リサーチを1時間やって、ようやく1商品見つかる。
こんな感じでしょう。
でも、慣れるまでめげずに頑張りましょう。
② 商品の仕入れ
次に、商品の仕入れをします。
せどりであれば、実際に店舗に行って仕入れる必要がありますが、Amazon輸入などは在宅ワークでできます。
もちろん、外に出る必要はありません。
普段のネットショッピングのように、パソコン上でポチっとクリックするだけで終わりです。
③ 商品登録・FBA納品手続き
次に、商品登録とFBA納品手続きをします。
Amazonで販売するには、Amazon側にどの商品の販売をするのかというデータを送らなければなりません。
既にAmazon上に自分が販売したい商品がある場合は相乗り出品を、Amazon上に自分が販売したい商品が無い場合は新規商品登録をしましょう。
新規商品登録には少々時間がかかりますが、相乗り出品の場合は大量に商品登録をする必要があっても、5分くらいで終わります。
(CSVでまとめて登録します。)
④ 商品の梱包・FBA納品
次に、商品の梱包・FBA納品です。
先ほど仕入れた商品が、自宅に届きます。
届いた商品の検品をして、問題が無かったら商品の梱包をしましょう。
(目立った傷があれば、中古で出品します。)
緩衝材を使って、段ボールに商品を詰めていきます。
そして、詰め終わったらFBA納品をしましょう。
配送業者に集荷のお願いをして、商品が入った段ボールを受け渡します。
⑤ 販売開始
FBA(Amazonの倉庫)に商品が到着すると、いよいよ販売開始です。
⑥ 売上管理
販売開始すると、毎日のように商品が売れていきます。
皆さんも、きっとAmazonの集客力の強さに驚くはずですよ?
最後にやることは、売上管理です。
送料や販売手数料などを事前に計算しておき、1商品当たりの利益額を求めます。
もちろん手動でやるのは大変ですが、ツールを使えば一瞬ですよ?
おすすめのツールは、セラースケットです。
そして、リピート仕入できそうなものがあれば、再度仕入れましょう。
まとめ
以上で、Amazon物販が在宅ワークにおすすめな理由についての解説は終わりです。
Amazon物販の中でも、在宅ワークをするにはAmazon輸入ビジネスがおすすめです。
もちろん、在宅ワークでできる手法は他にもいろいろありますので、いろいろ探してみてくださいね。
それでは、またお会いしましょう!
すぐる