皆さん、こんにちは~。元公務員のすぐるです。
今日は、大学生が輸入ビジネスを始めるなら、どのような手順で始めるのがおすすめか?解説したいと思います。
それでは、早速行ってみましょう~。
目次
大学生が輸入ビジネスを始めるメリット
僕が大学を卒業してから、6年以上が経過しました。
僕の大学生活と言えば…
サークル、バイト、飲み会、遊び、少々の勉強。
至って普通の大学生活を過ごしていたと思います。
ほとんど後悔していることはないのですが、唯一後悔しているのは「バイト」に関してですね…。
バイトは、短期のバイトをいろいろやってました。
ポスティング、祭りの神輿担ぎ、荷物の搬入、塾講師などなど。
ちなみに、ドラッグストアの面接で、サンダルを履いて首にバンダナを巻いていったのが原因でその場で落とされたのもいい思い出です。笑
では、なぜ僕はバイトについて後悔しているのか?
それは、僕がやっていたバイトが全て、何のスキルも生み出さないバイトだったからです。
確かに、僕がやっていたバイトはやればやるだけお金が稼げる簡単な仕事です。
シフトに入れば、見返りとして給料が貰える。
至ってシンプルです。
でも、自由な時間がある大学生だからこそ、自分で稼げるスキルを身に付けておきたかった…。
と思うのです。
自分で稼げるスキルを身に付けておくと、後で何かと便利です。
会社員になってから独立したいと思った時に、すぐに独立できますし。
会社員をそのまま続けるにしても、副業として始めることもできます。
そもそも大学生から会社員にならずに独立するっていう選択肢もありますね。
では、どのようなスキルを取得しておくべきなのでしょうか?
僕のおすすめは、輸入ビジネスで稼ぐスキルです。
輸入ビジネスを始めとした物販ビジネスは、昔からあるビジネスです。
Amazonや楽天などのネットショッピングが流行っている現代では、今後さらに加速していくビジネスでしょう。
今後も伸び続けるであろう輸入ビジネスで稼ぐスキルを身に付けて、人生をもっと豊かにしませんか?
大学生のための輸入ビジネスの始め方
では、大学生が輸入ビジネスを始めるなら、どのような手順で始めたらいいのでしょうか?
今の僕なら、こうする!という思いを込めて記事にしたいと思います。
① 資金を50万円用意する
僕は、資金がある方にはOEMビジネスをおすすめしています。
目安としては、最低100万円以上ですね。
しかし、お金をあまり持っていない大学生にとって100万円以上貯めるのは結構きついですよね?
なので、OEMビジネスではなく転売ビジネスをしましょう。
転売なら、最低50万円あれば月利10万円を達成することが可能です。
転売で資金を貯め、徐々にビジネスを拡大していきましょう。
ここで、「50万円貯めるのもきつい…。」と思われる方もいるかもしれません。
もちろん、アルバイトをして貯めてもいいのですが、僕のおすすめは自己アフィリエイトです。
後述しますが、輸入ビジネスでは大量のクレジットカード枠が必要になります。
皆さん、クレジットカードを作る時どこから申し込んでいますか?
クレジットカード会社のHPやポイントサイトからの申し込みだと、かなり損をしています。
一番還元率を上げる方法は、自己アフィリエイトです。
気になる方は、調べてみてくださいね。
また、学生ならではの融資の受け方というのもあります。
奨学金です!
日本の奨学金は、利率が3%ほどと安く学生の特権です。
奨学金をそのまま輸入ビジネスに充てるというのは、モラル的にどうかと思うので、奨学金を生活費に充ててアルバイトや自己アフィリエイトで稼いだお金を輸入ビジネスに回しましょう。
② クレジットカードを大量に用意する
次に、クレジットカードを大量に発行しましょう。
クレジットカードは、社会人であれば限度額が100万円くらいのものが多いです。
一方で、大学生の場合限度額はせいぜい30万円くらいに落ち着きます。
輸入ビジネスは、仕入れが全てクレジットカードです。
限度額は合計で500万円くらい欲しいところ。
なので、クレジットカードは大量に発行しておきましょう。
先ほども言いましたが、クレジットカードは自己アフィリエイトで作りましょう。
③ 時間を確保する
最後に、時間の確保です。
輸入ビジネスで一番大切なのは、商品リサーチです。
特に、初心者のうちは儲かる商品がなかなか見つかりません。
短期集中で時間の確保を優先しましょう。
一日2~3時間は輸入ビジネスに充てる時間を作りたいですね。
大学生であれば、春休みや夏休みがあります。
休み期間にがっつりアルバイトをする…のではなく、自分の資産になる輸入ビジネスをしましょう。
まとめ
以上で、大学生のための輸入ビジネスの始め方についての解説は終わりです。
輸入ビジネスは、時間と資金さえあれば再現性の高いビジネスです。
皆さんも、思い切って始めてみませんか?
それでは、またお会いしましょう!
すぐる