皆さん、こんにちは~。元公務員のすぐるです。
今日は、物販ビジネス初心者におすすめのプラットフォームについて解説したいと思います。
それでは、早速行ってみましょう~。
物販ビジネスのプラットフォームとは?
物販ビジネスは、プラットフォームを使うのが主流です。
プラットフォームとは、商品やサービスを提供する企業と利用者が結びつくことを提供することです。
プラットフォームを使わず、自分でショップを運営することも可能ですが、難易度を考えると初心者はプラットフォームを使うのがおすすめです。
では、プラットフォームにはどんなものがあるのでしょうか?
例えば、以下のようなものがあります。
- Amazon
- ヤフーショッピング
- 楽天市場
- ヤフーオークション(ヤフオク)
- メルカリ
- ラクマ
探せば、他にもいろいろなプラットフォームがあります。
プラットフォームを使うメリットは、お客さんを集客する必要がないこと。
ほとんどのお客さんは、〇〇を買うならAmazon、△△を買うならメルカリなどと決めていることが多いです。
冷蔵庫が欲しい→そうだ、Amazonで買おう!→Amazonの検索窓で冷蔵庫と検索→Amazon内で商品を比較検討して購入
以上のようなプロセスを踏んで、商品を購入しています。
つまり、プラットフォーム内に商品を出品しておけば、たいていの商品は売れます。
プラットフォームを使えば、売上を上げやすいのですね。
逆に、プラットフォームを使うデメリットは、手数料がかかること。
例えば、ヤフオクで商品が売れた場合、販売価格の8.8%が手数料として取られます。
物販ビジネスは、利益以上に利益率が重要です。
手数料は、なるべく抑えたいところですね。
また、プラットフォームでは規約を遵守しなければなりません。
プラットフォームの規約を遵守しないと、最悪アカウントの停止・閉鎖もあり得ます。
物販ビジネス初心者向けのプラットフォームはAmazonである理由
プラットフォームは、いろいろあることは説明しました。
さて、物販ビジネス初心者向けのプラットフォームはどれでしょうか?
僕は、Amazonをおすすめしています。
物販ビジネス初心者におすすめのプラットフォームはAmazonである理由を解説したいと思います。
① 売り上げを上げやすい
Amazonは、楽天市場と並んで日本最大級のプラットフォームです。
当然、Amazonに訪れるお客さんの数も多く、物販ビジネス初心者でも売り上げを上げやすいです。
② セラーの環境が整っている
Amazonは、他のプラットフォームに比べてセラーの環境が整っています。
例えば、FBA。
ヤフオクやメルカリで商品が売れた場合、基本的に自分で商品を梱包し、発送しなければなりません。
これって、かなり手間です…。
商品が一日に10個売れたとしたら、10回梱包して発送しなければなりませんからね。
一方で、AmazonにはFBAというシステムがあります。
FBAとは、フルフィルメントbyAmazonの略。
Amazonの物流拠点(フルフィルメントセンター)に商品を預けておけば、商品が売れたらAmazonが商品を梱包し、発送してくれます。
また、Amazonにはカスタマーサービスも整っています。
先ほど説明したFBAに登録すると、FBAカスタマーサポートというサービスも受けられます。
ヤフーショッピングや楽天市場では、基本的にお客さんのサポートは全て出品者がしなければなりません。
商品の詳細、返品対応、クレームなどお客さんからの問い合わせ内容はさまざまです。
一方で、Amazonではカスタマーサポートが出品者の代わりにお客さんからの質問に答えてくれます。
(もちろん、出品者宛てに問い合わせが来ることもあります。)
お客さんからの問い合わせに充てていた時間を、他の時間に充てることができます。
さらに、Amazonは市販のツールも充実しています。
物販ビジネスを効率化しようとすると、ツールの活用は必須です。
Amazonは他のプラットフォームに比べて、圧倒的に販売されているツールの数が多いです。
まとめ
以上で、物販ビジネス初心者におすすめのプラットフォームについての解説は終わりです。
それでは、またお会いしましょう!
すぐる