皆さん、こんにちは~。元公務員のすぐるです。
今日は、Amazon物販でおすすめの拡張機能について紹介したいと思います。
それでは、早速行ってみましょう~。
目次
Amazon物販の拡張機能とは?
皆さん、拡張機能って聞いたことがありますか?
拡張機能とは、ブラウザgoogle chromeの追加プログラムのことです。
拡張機能を使えば、google chromeがさらに便利になります。
拡張機能の多くは、世界中の開発者や企業が無料で提供しています。
そして、Amazon物販でしか使用できないような拡張機能も多く提供されています。
拡張機能を使いこなせるようになれば、Amazon物販がより効率的に実践できます。
Amazon物販でおすすめの拡張機能
では、Amazon物販でおすすめの拡張機能について紹介していきます。
① keepa

まずは、keepaからですね。
Amazon物販で転売をやるなら、必須のツールです。
keepaの使い道は主に2つ。
過去の販売個数の把握とトラッキング機能です。
keepaの有料会員になると(月額2000円弱)、個々の商品のAmazon売れ筋ランキングの推移が確認できます。
Amazon売れ筋ランキングは、商品が売れた時に上昇します。
なので、Amazon売れ筋ランキングの推移が分かると、過去にその商品がどれくらい売れたのかということが分かるのですよね。
また、個々の商品が設定した値になった時に、メールで知らせてくれるトラッキング機能も便利です。
② キーゾン

次は、キーゾンですね。
先ほど、keepaを使うと過去のAmazon売れ筋ランキングの推移が分かると説明しました。
Amazon売れ筋ランキングの推移はグラフで表示されるのですが、そのグラフからランキングが何回上昇したのか数えるのは面倒ですよね…。
キーゾンは、グラフからランキングが何回上昇したのか、自動で数えてくれます。
(初期設定では、5%の上昇のみカウントする仕様になっています。)
キーゾンもkeepaと合わせて、インストールしておきたい拡張機能の一つですね。
③ ワカルンダ

次は、ワカルンダですね。
ワカルンダは、セラースケットの会員向けの拡張機能です。
ワカルンダを使えば、商品ページ上部にアカウントリスクの可能性のある商品かどうか?表示されます。
アカウントリスクは、A~Dの4段階あります。
また、販売したい価格を入力すれば、自動でFBA料金など手数料を表示してくれるのもワカルンダのいいところですね。
④ セラースプライト

次は、セラースプライトですね。
セラースプライトは、OEMで大活躍する拡張機能ですが、転売でも使えます。
セラースプライトを使えば、商品がどんなキーワードで買われているのか?ということや、予想月間販売個数などが分かります。
ただし、情報量が多すぎるせいか、たまにパソコンが重くなってしまうので、様子をみながら使いましょう。
⑤ multi copy

最後に、僕のとっておきを紹介したいと思います。
Multicopyです。
定型文を入力したい時、皆さんどうしてますか?
wordやメモ帳に定型文を貼り付けておいて、wordを開いてその定型文をコピー、そしてペースト。
という手順を踏んでいませんか?
Multicopyを使うと、この手順がかなり簡略化されます。
ペーストしたい箇所にカーソルをあわせて、Multicopyに登録しておいた定型文をクリック。
これだけで、コピペできちゃいます。
取引先と交渉するときなどに便利ですね。
まとめ
以上で、Amazon物販でおすすめの拡張機能についての紹介は終わりです。
他にも使える拡張機能はたくさんありますので、皆さんも探してみてくださいね!
それでは、またお会いしましょう。
すぐる