皆さん、こんにちは~。元公務員のすぐるです。
今日は、個人事業主として物販で起業するまでにやるべきことについて解説します。
個人事業主として物販で起業したいのであれば、半年~1年もあれば十分です!
それでは、早速行ってみましょう。
目次
個人事業主として物販で起業するまでにやるべきこと
早速ですが、本題です。
個人事業主として物販で起業するためにやるべきことは、そんなに多くはありません!
① 物販である程度の結果を出す
とりあえず、まずはサラリーマンをしながら副業で物販を始めましょう。
いきなり本業で物販を始めても良いのですが、精神衛生上、副業で始めたほうが無難です。
早い人なら2か月、遅くても半年もあれば月利10万円を達成できるでしょう。
そして、月利20万円を達成するまでとりあえず副業で頑張ります。
月利20万円を達成すれば、物販の基本は掴めていると言っても良いでしょう。
後は、本業になって時間を投入すれば、実績はどんどん伸びていくと思います。
② 必要があれば融資を受けておく
また、必要があれば融資を受けておきましょう。
物販は、はっきり言って資金をいっぱい持っている人が勝ちます。
資金が少ないと、どうしても効率が下がってしまいます。
逆に資金が多いと、いろんな戦略をとることができます。
個人事業主になってから融資を受けても良いのですが、会社員の方が融資を受けやすいです。
なので、個人事業主になる前に、融資を受けておいた方がいいですね。
手持ち資金が何千万円もある人は必要ないですが、手持ち資金が約500万円以下の人は融資を受けておきましょう。
③ 起業するタイミングを考える
後は、起業するタイミングを考えたほうがいいですね。
個人事業主1年目は、とにかく忙しいですし時間に追われます。
今まで、社員全員で回していた仕事を、いきなり一人でこなしていくのですから大変なのは当たり前です。
結婚や子供が生まれるなど、大きなイベントが直近に迫っている場合は、起業するタイミングをずらしたほうが無難です。
個人事業主として物販に集中できる環境を作った方がいいですね。
個人事業主として物販で起業する前にやっておいた方がいいこと
さて、今までの内容はやっておくべきことでしたが、ここから先はやっておいた方がいいことです。
個人事業主として物販で起業する前にやっておいたら、後々得をすることを紹介したいと思います。
① いろいろなスキルを身に付けておく
物販は、基本的にスキルは必要ありません。
ただし、スポットでスキルが必要なことがあります。
例えば、海外のメーカーとやり取りする必要がある時は英会話のスキルが必要になりますし、ツールを開発する必要がある時はプログラミングのスキルが必要になります。
他にも、画像加工のスキルや動画編集のスキルが必要なことがありますね。
じゃあ、英会話もプログラミングも画像加工も動画編集もできるようにならないといけないのか?というとそんなことはありません。
基本的には、全部外注すればOKです。
でも、外注する時にどんな作業が必要になるのか?どれくらいの時間がかかるのか?ということは知っておいた方がいいです。
外注に足元を見られなくなりますので。
経験上、対等な関係を築けると、長続きしやすいです。
② 稼げるマインドを身に付けておく
後は、稼げるマインドを身に付けておくですね。
個人事業主初心者ほど、マインドは軽視しがちですが、実際はノウハウ以上にマインドの方が大事です。
僕自身、初めは全くマインドについて考えていませんでした。笑
ノウハウだけでもある程度は稼げたので、マインドは全然意識してなかったんですよね。
でも、マインドを意識し始めてから一気にブレイクスルーしました。
個人的には、マインドは継続していたら勝手に身に着くものだと思っていますが、稼ぐためにはどんなマインドが必要なのか?ということを個人事業主になる前に知っておいた方がいい気もします。
まとめ
今回は、個人事業主として物販で起業するまでにやるべきことについて解説しました。
具体的なノウハウはこの記事に載せていませんが、ノウハウについては過去記事を参考にして頂ければ幸いです。
それでは、またお会いしましょう!
すぐる