皆さん、こんにちは~。
元公務員のすぐるです。
今日は、中国輸入OEMビジネスにおすすめのツールを紹介したいと思います。
それでは、早速行ってみましょう~!
目次
セラースプライト
セラースプライトは、中国輸入OEMビジネスをする上で、欠かせないツールの一つです。
セラースプライトを活用することによって、以下のようなことができます。
① 商品リサーチ
マーケット→商品リサーチから、この機能を使うことができます。
具体的には、Amazonに売られている商品をレビュー数や販売額を条件に入れて、絞り込むことができます。
中国輸入OEMビジネスの商品リサーチに役立つツールですね。
② キーワード逆引きリサーチ
キーワード→逆引きリサーチから、この機能を使うことができます。
検索窓にASINコードを打ちこむだけで、その商品がどのようなキーワードで検索されているのかと、そのキーワードのボリュームが分かります。
キーワード逆引きリサーチを活用することによって、OEMしたい商品のキーワード設定やスポンサープロダクト広告のマニュアル設定ができるようになります。
③ ライバル商品リサーチ
マーケット→ライバル商品リサーチから、この機能を使うことができます。
ライバル商品リサーチでは、検索窓にASINコードを打ちこむだけで、その商品の月間販売個数や月間販売売上が分かります。
この機能も中国輸入OEMビジネスの商品リサーチに役立つツールですね。
ちなみに、以下のクーポンを使うと、価格から30%の割引きが適用されます。
ぜひ、ご使用ください!
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プライスター
プライスターも中国輸入OEMビジネスに欠かせないツールの一つです。
プライスターは売上管理に活用することができます。
プライスターでは、amazon手数料を除いた仕入れ値を入力するだけで、商品1個ずつの利益率と利益が自動計算されます。
amazon手数料はプライスター上で自動算出されます。
また、売上分析画面では在庫保管手数料や大口手数料も自動で計算されるので、1か月あたりの利益率と利益額が分かります。
ちなみに、広告費は自動では計算されないので、手動で計算する必要はあります。
拡張機能
拡張機能とは、google chrome独自のものでchromeに機能を追加するプログラムファイルみたいなものです。
chromeの機能を増やしたり強化したりするツールのことですね。
拡張機能を使うためには、google chromeのダウンロードが必要です。
拡張機能自体はいくつもありますが、その中で中国輸入OEMビジネスにおすすめの拡張機能は3つあります。
① keepa
一つ目のおすすめの拡張機能はkeepaです。
keepaをダウンロードすると、Amazonの商品ページ中ほどに以下のようなグラフが表示されるようになります。
x軸が期間、y軸が価格ですね。
以下の商品の場合、通常時は6000円程度で販売しているが、たまに7000円程度まで値上げをしていることが分かります。
また、タイムセールをかけている商品の場合、タイムセールをかけた期間とその価格が分かります。

② Amz superman seller tool
二つ目のおすすめの拡張機能は、Amz superman seller toolです。
Amz superman seller toolを使うと、以下のような画面がAmazon商品ページ上部に表示されるようになります。
Amazon売れ筋ランキングの大カテゴリーのランキングと小カテゴリーのランキングがそれぞれ表示されていますね。
商品リサーチの際に、大カテゴリーのランキングがぱっと見で分かるようになるので、商品リサーチの効率化につながります。

③ AMZ Seller Browser
三つ目のおすすめの拡張機能は、AMZ Seller Browserです。
AMZ Seller Browserを使うと、Amazonで商品を検索した際に、以下の画面のようにAmazonの大カテゴリーのランキングが表示されるようになります。
なので、この拡張機能も先ほどと同様に、商品リサーチの効率化につながりますね。

FBA料金シミュレーター
FBA料金シミュレーターも、中国輸入OEMビジネスに欠かせないツールの一つです。
ASINコードと販売価格を入力するだけで、出品手数料とFBAの手数料(月額保管手数料と配送代行手数料)を自動計算してくれます。
FBA料金シミュレーターはベンチマーク商品の利益率の計算の際に役立つツールですね。
まとめ
以上で、中国輸入OEMビジネスにおすすめのツールの紹介は終わりです。
お疲れ様でした~。
またお会いしましょう!
すぐる