皆さん、こんにちは~。
元公務員のすぐるです。
今日は、中国輸入で起業したら、生活が一変した話でもしようかなと思います。
普段は、Amazon×OEMのノウハウばかり話していましたので、たまにはこういう記事もいいかな~と思って執筆することにしました。
それでは、早速行ってみましょう~。
中国輸入で起業して変わったこと
① 満員電車に乗らなくてよくなった
僕は、2年ほど前まで東京の方で公務員として働いていました。
公務員なので、当然会社勤めです。
職場まで毎日電車で1時間半かけて通っていました。
で、僕が乗っていた電車なのですが、首都圏の中でも1、2を争う混雑率の高さ。
毎日、人に押しつぶされそうになりながら会社に通っていました。
それが、今では電車に乗ることすらほとんどありません。
満員電車って何だっけ?そんな感じです。
② 好きな時間に起きることができるようになった
2年ほど前までは、毎朝6時半に起きていました。
当然、遅刻もできないのでアラームをセットしていましたね。
「ああ、まだ寝足りないな…。」
こんなことを毎日思いながら、目をこすって会社に行っていたのを覚えています。
中国輸入で起業したら、特に会社に縛られることもないので、好きな時間に起きることができるようになりました。
一日10時間以上寝ることもあります。
もちろん、アラームはかけていません。
③ 好きな時に旅行に行けるようになった
会社勤めをしていると、旅行に行けたとしても3泊4日くらいが限度なんじゃないでしょうか?
また、上司や同僚の目を伺いながら休みを取らなければならないですよね?
僕も、会社勤めをしていた時は旅行に行きたい気持ちはあったものの、なかなか上司に長期休暇を取りたいと言い出せず、旅行に行けていませんでした。
それが起業してからは、いつでも旅行に行けるようになりました。
最近はコロナのせいで旅行に行けていませんが、コロナが落ち着いたら6泊7日くらいで旅行に行きたいですね。
④ 面倒な飲み会が無くなった
会社勤めをしていると、必ず飲み会がありますよね。
僕はもともと飲み会が好きではなかったので、「飲み会なんて、なくなればいいのに…」と思いながらも、毎週顔を出していたのを覚えています。
それが、今では飲み会に参加するということがなくなりました。
お酒ももともと好きではないので、1年くらい飲んでいません。笑
⑤ 仕事をする時間が減った
公務員として働いていた時は、毎日8時間労働。
また、それに加えて夜勤もある仕事だったので、残業も月60時間程度。
と、まあまあ働いていました。
ですが、今では輸入ビジネスに充てる時間は、短い日で1日15分!
(もちろん、商品リサーチをする日などは、丸一日働いていますが)
一日1時間もかかっていないので、こうしてブログを書いたり、プログラミングの勉強をしたりと充実した一日を送っています。
転売ではなく、OEMで起業しよう
ここまで、中国輸入で起業して変わったことについて話してきました。
ですが、OEMではなく転売で起業していたら、こんな自由な日々を送れていなかったと思うのです。
中国輸入と一言で言っても、中国輸入単純転売と中国輸入OEMの2つの手法があります。
中国輸入単純転売とは、アリババやタオバオ、アリエクスプレスといったサイトから商品を仕入れ、その仕入れた商品をそのまま日本のAmazonやメルカリで販売する手法のことです。
確かに、中国輸入単純転売は簡単で再現性の高いビジネスです。
月利10万円を達成するのに、そこまで苦労することはないでしょう。
ですが、中国輸入単純転売はとにかく忙しいビジネスです。
苦労して見つけた商品であっても、やがて価格競争が始まりリピート仕入れができなくなってしまいます。
ですので、毎日リサーチをし続けなければなりません。
僕も、単純転売をやっていた頃は、毎日寝る間を惜しんで商品リサーチをしていました。
次に、中国輸入OEM。
中国輸入OEMとは、アリババやタオバオで仕入れた商品を日本のAmazon(主にAmazon)で販売する手法のことです。
中国輸入単純転売と比べ、中国輸入OEMは難しく再現性の低いビジネスです。
利益を出すのに最低でも4か月はかかります。
ですが、中国輸入OEMのいいところは、一度儲かる商品をリサーチできたら継続してリピート仕入れができるところです。
ですので、商品を出品したら、後は一日15分くらいの作業だけになります。
中国輸入単純転売と中国輸入OEMで、どちらの手法をやろうか悩んでいる人がいれば、迷わず中国輸入OEMをお勧めします!
中国輸入単純転売をやっても、自由にはなれませんよ。
まとめ
以上で、中国輸入で起業したら生活が一変した話は終わりです。
お疲れ様でした~。
また、お会いしましょう!
すぐる