皆さん、こんにちは~。元公務員のすぐるです。
今日は、輸入ビジネスでの起業を考えている人に、輸入ビジネスでの起業を考える前に知っておきたいことを紹介したいと思います。
それでは、早速行ってみましょう~。
目次
輸入ビジネスでの起業を考える前にすべきこと
まずは、輸入ビジネスでの起業を考える前にすべきことです。
輸入ビジネスでの起業を考えている人は、会社員として働いていて何らかの理由で起業を考えているという人が大半なのではないでしょうか?
なので、今現在会社員として働いている人に向けての記事にしてみました。
① いつ会社を退職するか決める
輸入ビジネスでの独立を考える前に、まずはいつ会社を退職するかを決めましょう。
輸入ビジネスは、早い人で6カ月もあれば月利50万円を目指せるビジネスです。
月利50万円あれば、なんとか暮らしていける水準になるので、退職日は最低半年後で考えましょう。
1年あれば、独立後かなり余裕を持った生活ができると思いますよ。
② 輸入ビジネスの全体像を掴む
次に、輸入ビジネスの全体像を掴みましょう。
輸入ビジネスと一言に言っても、中国輸入なのか欧米輸入なのかによって全く手法が異なりますし、さらに単純転売なのかメーカー取引なのかOEMビジネスなのかによってもやり方が全然違います。
輸入ビジネスの全体像を掴むには、本やブログを読み漁ることをおすすめします。
本は、本によっては少し情報が古かったりするので、ブログの方がおすすめですかね。
ただし、ブログには間違った情報も混ざっていますので、取捨選別することが大切です。
ここまでの内容は1か月で終えましょう。
③ 輸入ビジネスの手法を決める
さて、輸入ビジネスの全体像を掴んだら自分がやるべき手法を決めましょう。
どの手法をやったらいいか分からない~という人は、実際に情報発信者に話を聞いてみると良いです。
情報発信者はあまり自分がやっている手法の悪い面を話したがらないものですが、参考にはなると思います。
ちなみに、僕もLINEにて質問を募集しています。
④ 輸入ビジネスに充てる資金を用意する
次にやること、それは輸入ビジネスに充てる資金を用意するです。
輸入ビジネスを始め、物販ビジネスは投資に近い側面を持っています。
株式投資でも最初に銘柄を購入しますよね?
それと同じで、輸入ビジネスも最初に商品を仕入れます。
なので、ある程度の資金が必要となるのです。
必要な資金は手法によって異なるのですが、単純転売で最低50万円、OEMビジネスで最低100万円が必要となります。
そんな資金用意できないよ~という方もいらっしゃるかもしれません。
そういう方は、融資を引くことも検討しましょう。
⑤ 輸入ビジネスをする時間を確保しよう
さて、輸入ビジネスをする前にすべきことの5つ目は時間を確保しようです。
輸入ビジネスを成功させるには、ある一定の時間が必要となります。
時間がかかるのは、特に商品リサーチ。
商品リサーチというのは、仕入するのに適した商品を探すことなのですが、商品リサーチに慣れるまでには一定の時間が必要となります。
目安としては、平日2~3時間、休日4~5時間は確保したいところです。
会社帰りでクタクタな気持ちは分かりますが、それでも力を振り絞って輸入ビジネスに充てる時間を確保するようにしましょう。
⑥ 輸入ビジネスを実践する
さて、ここまで来ていよいよ輸入ビジネスを実践しましょう。
輸入ビジネスは、時間と資金とやる気さえあれば誰でも成功できるビジネスだと思います。
毎日、同じことの繰り返しで飽き飽きする日もあるでしょう。
仕入れた商品が赤字になってしまい、モチベーションが保てない日もあるかもしれません。
でも、会社を退職し独立するんだ!という強い気持ちを持って、日々取り組んでみてください。
ただし、どうしてもやる気が保てない…不安だ…という人も中にはいるかもしれません。
そういう人は、コンサルを受けることをおすすめします。
コンサルを受けると、モチベーションが保てるのでおすすめですよ?
輸入ビジネスでの起業をおすすめする3つの理由
次に、輸入ビジネスでの起業をおすすめする3つの理由について解説したいと思います。
僕自身、輸入ビジネスで起業することができました。
起業して、改めて輸入ビジネスで起業して良かったな~。と思うのですよね。
その理由について解説したいと思います。
① 輸入ビジネスは再現性の高いビジネスである
一つ目の理由は、輸入ビジネスは再現性の高いビジネスだからです。
インターネットビジネスで起業と聞くと、輸入ビジネスの他にアフィリエイトや株式投資が思い浮かぶかもしれません。
確かに、アフィリエイトも株式投資も儲かるビジネスであることには違いありません。
ですが、アフィリエイトや株式投資で成功できる人は、ごくわずかです。
僕も、今まで輸入ビジネスの他にも、アフィリエイトや株式投資などに挑戦してきました。
でも、どちらも結果は伴わず…。
結果は、惨敗に終わりました。
でも、輸入ビジネスはというと…
開始3か月で月利15万円を達成することができました。
あくまで個人的な感想ですが、輸入ビジネスはインターネットビジネスの中でもかなり難易度が低いビジネスモデルであることには違いありません。
② 輸入ビジネスは商売の基礎を学べる
二つ目の理由は、輸入ビジネスは商売の基礎を学べるからです。
輸入ビジネスを始め、物販ビジネスは安く仕入れて高く売るという商売の基礎を学べます。
安く仕入れて高く売るというのは一見簡単そうに見えますが、実際はそんなに単純ではありません。
モノの売れ行き・競合の数を理解したうえでの商品の選定力が必要となります。
また、輸入ビジネスを通して価格の相場観も身に着きます。
商品の価格は上がって下がってを繰り返すのですが、どのタイミングで商品を仕入れてどのタイミングで商品を売ったらいいのかという相場観が養われます。
③ 輸入ビジネスは応用が利くビジネスである
三つ目の理由は、輸入ビジネスは応用が利くビジネスであるからです。
僕みたいに、輸入ビジネス→情報発信と繋げることもできますし、僕がおすすめするAmazon中国輸入OEMビジネスではマーケティングスキルやコピーライティング、SEO、広告の打ち方も学べます。
メーカー取引では交渉スキルも身に着きますしね。
これらのスキルは、輸入ビジネスだけでなく、例えば自分のコンテンツを販売したり、アフィリエイトなどにも応用することができます。
つまり、輸入ビジネスは他のビジネスに繋げやすいのです。
まとめ
以上で、輸入ビジネスでの起業を考える前に知っておきたいことについての解説は終わりです。
輸入ビジネスでの起業についてのイメージはできましたでしょうか?
それでは、またお会いしましょう!
すぐる